恥ずかしいやら、ちょっと自慢やらで、私の楽器を紹介します。  June 17, 2005現在
Set NO. 1  Full Rogers set

Rogers "Holiday series 1967"
Pink Champagne Sparkle Dayton, Ohio

Bass Drum  20 x 14
Floor Tom   14 x 14
Tom Tom    12 x 10

Rogers Bookで判明した1967年製のRogersです。 Ohio時代最後の製品でClevelandとDaytonは製造は同じですが、出荷場所が異なるとのこと。 学生時代からRogersに憧れて何とか手に入れたいと思っていたが、高値の花で、買えなかった・・・ ところが、偶然にも、元プロの友人が置き場所が無いから、格安で譲るというので、どうせ大したことはないけど、預かろう程度の気持ちで、譲ってもらったのが、このセット! ケースを開けてビックリ、欲しかったRogersではないか。 でも、ボロボロで部品がやたら欠けている。 Rogersがもう消滅した会社なので、さあ大変、アメリカの友人に頼んだり、オークションでパーツを見つけたり、全部バラして磨いたり、半年以上掛かって、ほぼオリジナルの姿になりました。 費用は言えない位かかったが、得たものはそれ以上です。

音は、ビンテージそのもので、枯れたいい感じ。
Rogersはどちらかというと、ビッグバンド向けのズシンと来る様な、迫力系の音で、コンボジャズには Gretchの方が合ってるかもしれないが、私にとっては、ヨダレたれたれもんで、かの有名なバディ・リッチ様に少し近づいた感じがしないでもないけど、近づくわけは無い。

最近のセットはバスドラは22インチが主流で、ロック系の人はほとんど口径が大きく、深胴のドラムをゆるめにチューンし低音のサスティーンを効かせているが、ジャズ系だと、重すぎるので、ハイピッチで軽い音を出すようにチューンしますね。 18インチのバスドラだと、タムとのコンビネーションが良く、ノーミュートでフロアタムを足で演奏する感じでバリエーションが出ます。 その点20インチだと、チューン次第でどちらにもなるので、結構好きです。 20-14-12の組み合わせは、持ち運びも楽だし(?)気に入ってます。 私的にはバスドラは低目、タムは比較的ハイピッチでチューニングしています。 スネアはかなりハイピッチが好きですね。

Snare Rogers Dyna Sonic 1970 
14 x 5 Brass

学生時代はビッグバンドをやっていたので、どうしてもRogersが欲しかったが、手が出ない。 そこで、せめてスネアだけでもと思い、Powetoneのブラススネアを1970だったかな、アルバイトで貯めて5万5千円で買いました。 当時の初任給より大きい額だったな。 ちなみにRogersの3点は確か18万円位していたと思う。 そのPowertoneは現在アメリカの友人宅にある。 で、今回、オークションで最上機種Dyna-Sonicの出物を見つけたので、頑張って購入しちゃったわけ。 物が来るまで心配だったけど、出品者は過去ビンテージを多数出品し、評判もすこぶるいいので、間違いないと思い、待っていたが、期待通り、すばらしい逸品でした。

Snare Slingerland 1964  14 x 5

カバーリングが何とRogersと同じピンクシャンパンなので、買っちゃいました。 明るくて良く鳴ります。
1964年当時はSlingerlandもRogersもGretchも同じシェルを使っていたらしいです。 メープル3プライです。

Rogersキットで唯一不足していたパーツ、シンバルアームを最近やっと入手しました。 これで、完璧なキットが完成です。(2005.06.18)

Set NO. 2 Full Pearl set

Pearl "President Export" 1974頃
Marline Pearl covering

サイズは上のRogersと全く同じ

Rogers setが買えないので、当時国産では最高だったPearlのグラスファイバーセットを買いました。 同じセットはテレビでビッグバンドドラマーが多く使っていたので、良く見かけました。 ファイバーなので、天候に左右されず、今でも屋外のライブで使っています。 音は、硬めで音量はありますね。 私はコンボが多いのに、なんでドラムセットはこうなっちゃうんだろう?

最近、パーツをRogersに替えて、なんちゃってRogersセットにしました。 売る気は全く無いので改造しちゃいました。 見た目はRogersそのものです。

Snare  Pearl "50th Anniversary"model
14 x 5-1/2 Maple 単板+レインフォースメント

私的にはYamahaよりPearlの方が昔から使っていて好きなので、1996年に限定スネアが出るというので、買っちゃいました。 メープル単板は音の抜けが良く、ドラムの基本的な音ですが、倍音が多く、チューニングは結構難しいです。 私ごときシロウトには難しい楽器かも? ここんとこ、だいぶ枯れてきて、いい音してます。 パーツは全部ゴールドで高級そうな見た目も気に入ってます。 オールドタイプラグでリムショットはやりにくいです。 まぁそんなにガンガン慣らす楽器ではないですが。 大事に使ってます。

これぞ名器!

Rogers Swiv-o-matic

Hi-Hat stand と Pedal

何れも、社会人になって多少余裕が出来たところで、購入しました。 他にも同じ組み合わせが1セットあって、アメリカに置いてありまたが、先月里帰りし、手元に置いてあります。
もう、30年以上も現役で頑張ってますが、ドコも壊れた箇所が無く、細い体で元気です。 Rogersはビンテージとしては、機構が斬新で、各部分がしっかり出来ているため、現代のスタンド類よりも、ずっと軽く、しかも丈夫です。 動きも軽やかで、私のようなヘタなドラマーの腕(足?)もカバーしてくれます。 絶対オススメ。 一生浮気はしないでしょう。

プロでも愛用者は多く、何セットも買いだめしている人もいますね。 ボンゾやリンゴも愛用していたそうです。

Set NO. 3 写真はありません

Pearl Bass Drum  20 x 14
Snare  Yamaha 14 x 5 Brass
リムは上下共ウッドリムに変更
ウッドリムはオススメですね。 音がタイトになり、全く別物のスネアに変身しました。

Set NO. 3 宴会set

実は、私もう1セット所有してまして、藤沢「カンパリ」に常設しているのですよ。 いわゆる「宴会セット」というミニセットです。 毎回、セットを車で運ぶと、面倒だし、何より酒が飲めないので、思い切ってセットごと置いちゃってます。 さすがにRogersのスタンド・ペダルは置いておけないので、こちらはLudwigのSpeed Kingを使ってます。 音量を出せないので、ミュートしまくりのセットです。 料理と酒をギャラ替わりに、楽しんでます。

Cymbals :

Top  :
Spizz 20 Light(?)
K Constantinople Light 20  
K.Zildjian Heavy Ride 20 cizzle2
A Zildjian Old 20
K Zildjian Ride Midium 18

Side :
Istanbul Thin Clash 16
Istanbul Thin Clash 17 (old)
Istanbul Midium Clash 17 (old)
K Zildjian Dark Clash 16
A Zildjian Clash 18
Paiste 602 Clash 18
A Zildjian 16

HiHat  
Spizz 14 heavy bottom
Spizz 14 light top
Istanbul 13 bottom(old)
Istanbul 13 top thin (old)

Paiste  thin 14 top
A Zildjian 14 bottom
A Zildjian New Beat 14 set

Splash K Zildjian 10

シンバルスタンド : Canoups

シンバル類

色んなシンバルが我が家を出入りするので、正確な数はわかりませんが、大体左の感じです。 その他にもアメリカの友人に貸し出し中のものもあります。 最近メインで使っているのが太字です。

待望のK Constantinopleを入手しました。 (2/22)

つづけて、Istanbul Thin 16を買っちゃいました。(3/2)深みのあるいい音です。 Kダーククラッシュと似た音ですが、トーンが低く、減衰も早いので、使えます。(3/5)  

更にこれこそイスタンブール時代のシンバルを再現したという、Spizzシンバルを購入しました。 K Conと比べて、複雑な音色で、単体ではそれほどいいとは思わなかったが、バンドの中に入ると全体を包み込むような温かみがあり、心地よいサウンドである。 場所とバンドを選ぶので、難しいが、今後試行錯誤をしてみよう。
興味のある方はこちらへ:
http://www.hi-net.ne.jp/~samasa/spizz/spizz.htm
高いですが、それだけの価値はあります。

ケース類

そうそう、ケースの事も書いてあげなくちゃカワイソウ。 すべてのドラムにソフトケースとハードケースそれぞれあります。 スネア・シンバルなど単品で持っていく場合は、ソフトで、フルセットで移動するときなどは、ハードに入れています。 家の中で置き場所に困り、家族からヒンシュクを買っているようですが・・・
他に、専用キャスターがあり、フルセットが一度で運べるようにしてます。 ボーヤがいると楽なんですけどね・・ ピアノやペットの人がうらやましいのはドラマー全員のひがみでしょうか?

では、最後に近況です 
はっきり見えないところがいいでしょ?        Jan. 11, 2004 油壺ヨットハーバーにて

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