なぜ、標準仕様をリブにしたのか?

上の写真(注1)でお分かりのように、ウリンといえども、天然木のため、炎天下では干割れが発生することがあります。 

リブは直径5mmの半円が連続して加工された表面ですが、注目すべきは、半円の谷間に割れが入ることが多く、頂点部分=足が触れる面はほとんど割れないという点です。

ほとんどの場合ササクレはこの割れがめくれることで発生します。 
従って、リブの方が、フラットより格段にササクレが起きにくく、安全であると言えます。

又、雨で濡れると、ウリンは滑らかな材料のため、滑り易くなりますが、リブの場合、半円の頂点から乾いていきますので、滑り止め効果が高く、フラットよりも表面積が大きいため乾きが早いと言えます。

リブは、足への設置面積は減りますが、摩擦は荷重に比例するためフラットと変わりなく、むしろリブの凸凹が滑り止め効果を発揮します。 凹凸はむしろ素足に気持ちよく感じます。

当然リブはフラットに比べ加工コストが上がりますが、何よりもお客様の安全を考えると、リブを強くお勧めします。 (弊社ではフラットと同じ価格設定です)

リブが入手できない会社では、理由を付けてフラットを勧める事もありますが、リブの優位性は明らかです。

リブ/フラットの違いについてお客様からの多くの質問を頂きますので、本ページを作成しました。

                                       責任主筆: 加藤 明伸

ご質問&ご意見は : メールにて承ります。


(注1) 分かり易く表示するため、板目で特に割れの激しいものをサンプルとして撮影しました。
     すべてのウリン材がこのように割れることはありません。


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