ウリンウッドデッキはいくらで出来る?

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2016年05月08日

最近はウッドデッキがブームのせいか、多数の業者がホームページを開設しています。

「間違いだらけのデッキ選び」とか「目からウロコの話」とか、
刺激的な文句で集客を計るサイトもあるようですが、
弊社は永年の経験から、本当に良いデッキとは、次のようなものと考えます。

S-tei, Yokohama Dec2004 010M-teifence1sdeckY-tei 003

 

 

 

 

 

1. 耐久性がある
屋外で風雨に晒されるのですから、耐久性は最も重要な要素です。
水に強く、シロアリ・バクテリアが繁殖しない(腐らない)こと。

2.強度がある
大勢の人が乗ってもビクともしない。2階でも揺れないなど。

3.安全である
この安全とは強度的な安全とは異なり、
有害な防腐剤などを使用しないなど健康面での安全を言います。
又、ササクレなどが起こりにくいことも重要です。
小さなお子様やペットのいるご家庭では特に重要な要素です。

4.外観が良い
長期間に渡り、重厚で安心感のある外観を保持すること。

5.メンテナンス不要
ヨゴレはデッキブラシで水洗い。防腐剤など手入れは全くいらないこと。

6.適正な価格
上記の要素を満たした上で、適正価格であること。

 

以上の要点から、弊社ではウリンを強くお勧めします。
もちろん、ウリンといえども欠点はあります。

1.アクが出る
ウリンに含まれる、タンニン(ポリフェノール)が染み出て下地を汚す事があります。

対策1:1年未満でアクは止まりますので、高圧洗浄や塩素系洗剤で落とします。
ウリンのアクを取ってみました。

対策2:ポリカプレートなどアク防止の施工をする。デッキ下車庫などで有効です。

対策3:気にしないこと。自然のもので毒性は全くありませんので、放置する。(庭など)

2.米杉・松より高価
確かにウリンの方が、同じ質量当りでは高価です。
但し、耐久性、強度は比較にならないほど高いので、同じ強度で比較するとむしろ安価です。
5-10年寿命のデッキとは別物です。

3.施工がやや困難
硬く重いため、下穴を開けないとビスが入りません。ステンレスビス指定です。
しかし、1度施工すれば建替えは不要です。

 
いかがですか?

以上の点から、弊社ではあえてウリンを「最強の木材」と呼んでいます。
耐久性は水中で30年以上、通常で150年以上不朽の実例があります。
ツーバイ材とは全くの別物です。

ウリンウッドデッキの価格 (30mmデッキ材使用)
最近、お客様からの問い合わせが多い為、弊社の参考価格を掲示します。

弊社のウッドデッキは 30mm厚が基準です。 30 x 120 リブを使用します。
リブは谷間に割れが入るため、ササクレにくく、フラットより優れています。

Ulin30x120RIB

工法はプレート金具に頼らない、木組工法です。
フェンス柱は束と一体が基本です。

根太と根太の間隔は、900mm程度までが標準です。
それ以上ですと1枚に体重をかけると若干たわむ感じがします。
厚み20mmの場合は根太間隔は600mmまでが標準です。
根太が増える分、ビス留めも増えます。

20mmの場合は更にお安くなりますが、一生モノですので、重厚・頑丈な30mmをお勧めします。
他社はほとんど20mmを標準としていますが、完成後の違いは明らかです。

価格だけで判断せずに、多くの施工例がございますので、ご覧下さい。
もちろん価格にも自信はあります。

施工はプレート金具を使用しない、デッキとフェンスが一体の
木組工法で長期間に渡り頑強なデッキを作ります

又、リブをお勧めする理由は:
炎天下では天然木のため、細かい干割れが発生しますが、
リブは谷間に干割れが起きる為、ササクレになり難い。
スベリ留め効果がある。(他社HPで反対のことを書いてありますが、間違ってます)
表面積が大きい為乾きやすいこともスベリ留めに効果的です。

1.デッキ 高さ 500mm  平米当り
材料費 24,000-40,000円
施工費 10,000-14,000円
副資材  4,000- 8,000円 (SUSビス、金具、束石、下地調整、雑費、交通費など)
およそ 平米当り 50,000-60,000円

2階車庫上などハイデッキはおよそ平米80,000円前後です。

2.フェンス 高さ 1,100mm M当り
材料費 10,000-20,000円
施工費  5,000- 6,000円
副資材  3,000円前後 (SUSビス、金具、雑費、交通費など)
およそ M当り 20,000円-25,000円

3.送料 数量・場所による。 配送センターからの送料が別途掛かります。 20,000円~

デッキ・フェンス形状・寸法により変化しますが、上記価格がおよその目安と考えてください。
正確な見積は現場にて、お客様の要望など詳細を打合せの上、提出となります。

 
他のデッキ材との価格比較
ホームセンターなどで販売されているSPF材よりは高く、
レッドシダー他のやや耐久性のある材の場合、
それらの防腐剤塗装費までを含めるとほぼ同程度か少し高いかも知れません。 

ただ、将来を考えた場合、コストパフォーマンスは比較にならない程優れています。
1-2年おきに塗装して6-10年毎に新しいデッキを作りますか?
メンテナンスなしで、半永久的なデッキを選択しますか?
一生モノですので、よく考えてください。
実際、お客様の中で20年で3回デッキを作り直した方がいらっしゃいました。
勿論最後はウリンを選択されました。

見積もりご希望の方はご遠慮なくお問合せ下さい。(見積はもちろん無料です)
但し、現状では施工は関東エリアに限定させて頂きます。(他地区は施工業者募集中)

DIY自作をご希望の方は、簡単な図面をご提示頂ければ、
材料の拾い出し・施工方法などアドバイスいたしますので、お気軽にお問合せ下さい。 
(FAX 0467-22-2590)

DIY参考資料
ウリンでウッドデッキを作るには?

イタウバ(南米産クスノキ科広葉樹)

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2015年08月18日

弊社は最強の木材ウリンの専門店ですが、
近年現地価格の高騰及び円安により輸入価格が高騰し、
限られたお客様にしか提供できなくなりつつあります。

そこで、他のハードウッドの中で、
ウリンに最も近い樹種として、イタウバの取り扱いも始めました。

イタウバは南米産(主にブラジル)でウリンと同じクスノキ科の広葉樹です。
耐久性や強度はウリンより劣りますが、通常の使用で30年以上の耐久性といわれ、
現地では古くからイペと並ぶ耐久材として外部使用の構造物に使われています。

イタウバはハードウッドの中では比較的柔らかく、
特有の油性分を含むため、表面が滑らかでササクレが非常に少ない樹種です。
反面、油性分によるシミ、杢目が交錯する虎目、小さなピンホール、
色のばらつきなどがありますが経年変化による変色で、
ほぼ目立たなくなるレベルに落ち着きます。

重厚感や風合いはウリンに敵いませんが、価格は現時点ではウリンの2割程度割安で
コストパフォーマンスはウリンに匹敵するか、割安感があります。

弊社はウリンデッキのトップサプライヤーとしての経験・実績を基に、
同様の仕様でイタウバデッキを提供いたします。

車庫上やハイデッキなど強度が必要な場合や超長期の耐久性を求められる場合、
最高級のウッドデッキを求められる場合は、ウリンがベストの選択ですが、
上質でしかもコストが安いウッドデッキとして、イタウバは最良の選択の一つでしょう。

施工例

イタウバ施工例1イタウバ施工例2イタウバ施工例3

イタウバ施工例4イタウバ施工例5イタウバ施工例6

イタウバ施工例7イタウバ施工例8イタウバ施工例9


ウリンの亜種と称したニセモノにご注意

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2013年09月19日

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最近、ウリンの価格高騰と入手困難な状況が背景となり、
全く別の樹種をウリンと称し、販売されていることが報告されています。

1例ですが、
東京港に大量に入荷したウリン(クスノキ科)の同属『マランガンガイ(Malangangai) 』
購入した業者よりのクレームがあり、(社)日本貨物検数協会で樹種判定をしたところ、
センダン科の『パサックリンガ(Pasak Lingga)』ということが判明したケースがありました。

『マランガンガイ(Malangangai) 』であれば、同属ですのでウリンの亜種と言えますが、
調査の結果判明したセンダン科の『パサックリンガ(Pasak Lingga)』は、ウリンとは全く別の樹種です。

問題の樹種の価格は、ウリンより30-40%安いですが、当然のことながら耐久性・品質は比較になりません。
何より比重が0.6-0.8と軽いので、ウリンの使用経験のある施工者であれば、違いは簡単に分かるそうです。
 

ウッドデッキは決して安い買い物ではありません。
金額が安いからと言って、数年毎に建て替えるようなウッドデッキは資源の無駄ですし、
こまめにお手入れをされても、素材の材木が腐る木であれば、
10年前後で必ず使えないデッキになってしまいます。

その間のメンテナンスの為の防腐剤や、塗布の為の労働などのランニングコストを合算していくと、
腐るデッキの方が遥かに高価な買い物になるでしょう。
 
価格にはそれなりの理由があります。

ウッドデッキ(ウッドバルコニー)をご計画の際は、見積もり金額の高低に惑わされることなく、
会社の信用や施工の経験、使用する材木選びなどをしっかりと見極めることが重要です。

最良のウッドデッキを求めるのであれば、充分ご検証下さい。

DIYでのウッドデッキ施工方法

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2013年08月28日

DIYでウッドデッキは出来るでしょうか?

という質問が多いので、お答えします。

もちろんウッドデッキはDIYでも可能です。

ウッドデッキで提供しておりますウリン材木は超耐久性がありますが、
その反面重く、堅いので、多少のコツは必要ですが、DIYでウッドデッキが作れます。

弊社顧客でも多くの方がDIYに挑戦し、
プロ顔負けの仕上がりや簡単なウッドデッキを完成させています。

DIYの利点と欠点を考えましょう。 施工業者に依頼した場合との比較です。

ウッドデッキDIY 専門業者に依頼
価格 材料費と必要工具代およそ
平米当り ¥30000-40000程度
材・工で平米 ¥45000-70000
(弊社標準価格)
完成度 習熟度による 良好 難しいデザインも可
施工日数 休日のみ作業、長期 短期
特殊条件 傾斜地・高所は困難 ほぼどんな場所でも施工可能
改造・追加 容易 別途発注
満足度 自己満足度 最高

 

DIYでの施工方法 いろいろなDIYページで紹介されてますので、ここでは簡単に説明します。
ウッドデッキの形状・寸法・設置場所・技術の習熟度などにより、
必ずこの通りに施工する必要はありません。
条件により適切な工法を指導いたしますので、お問合せ下さい。

 

1.必要工具 最低限必要な工具です。 下の参考写真をご参照下さい。1.電動丸のこ チップソーであればウリンは簡単に切断出来ます。
2.電動ドリル
3.12Vインパクトドライバ(電動ドリルと併用も出来ますが、
インパクトの方が適切にビスを締め込みできます)
4.水平器 デッキのレベル出しに必要
5.墨付け チョークがいいでしょう
6.スケール・曲がり尺
7.手ノコ、ハンマー、ノミ(必要に応じて使用)
8.クランプ: 1人で施工の場合は必需品
2.消耗品・金具 1.SUSビス 50-75mm 材の厚みにより選択します。
材厚の2.5倍が基本です
ウリンの場合は必ずステンレス(SUS)を使用します。
2.ドリルビット SUSビス径・長さにより選択
ビスの谷径と同じ径でビスの長さまで充分空けます。
折れることがありますので予備が必要
3.皿取りビット ビスが完全にデッキ面に埋まる様に皿を取ります。
3.DIYで出来る
簡単な施工図
参考図0を作りました。
弊社施工での標準仕様は柱を切り欠いて大引を結合する
木組工法ですが、DIYでは挟み込み工法の方が簡単です。
4.気力 DIYで一番必要なのが、これです。
途中であきらめずに頑張ってください!
ウッドデッキが完成したときの充実感こそDIYの最大の利点かもしれません。
電動丸のこチップソーであればウリンは簡単にカットできます
インパクトドライバ12V以上他にドリルがあればいいでしょう
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電動丸のこチップソーであればウリンは簡単にカットできます

さまざまなウッドデッキ施工のデザイン帳

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Posted by admin | Posted in コラム, 最新情報 | Posted on 2013年06月25日

お住まいの環境に合わせて、オリジナルのウッドデッキを作ることができます。
ぜひご参考下さい。

ulin_wood

ウッドデッキフェンスのデザイン帳

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Posted by admin | Posted in コラム, 最新情報 | Posted on 2013年06月25日

ウッドデッキ施工におけるフェンスデザインをまとめてみました。
ぜひご参考下さい。

fence_wood

ウリンの割れ補修方法について

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2013年03月06日

「ウリンの素敵な色の変化[PDF]

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2012年10月26日

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ウッドデッキを計画中の方にアドバイス

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2012年08月02日

湘南エリアを散策すると、ウッドデッキのある家をよく見掛けます。

シンボルのようになっている家も多いですが、
格好がいいからと言って単純にウッドデッキを付けると、
ほとんど使用しないで数年後には腐ってしまう事も多いでしょう。

ウッドデッキは生活に不可欠なものではありませんので、
金銭やスペースにゆとりがある場合に作るものだと思います。

もちろん、ウッドデッキがあると外に部屋が出来たようになり、
アウトドアライフが充実し、生活に潤いが出て来ます。
副次的な作用として、デッキ部分の庭のお手入れが不要になります。

新築後にウッドデッキをご希望のお客様からよく相談を受けますが、
新築で家を建て、引渡し、引越をすると、色々な費用がかかります。

生活に必要な家電製品、家具やカーテンなどの生活資材、
電気・ガス・水道などの登録費用、お子様の転校に関わる費用、
そして、引越費用がかかります。

また、住宅廻りの、塀・庭など外構に関わる費用など、
意外に大きな出費が嵩みます。

ですから、新築時にウッドデッキは、必要な出費の後で計画
されればいいでしょう。

むしろ、ある期間住んでみて、ウッドデッキがあると生活がどのように変わるかなど、
充分検討してからの方が、生活に合ったウッドデッキが出来るでしょう。

新築の家という夢を叶えた後、現実的な計画をして下さい。
恰好や夢だけで判断せず、存分にアウトドアライフを楽しめるウッドデッキを計画して下さい。

ウッドデッキは決して安い買い物ではありません。
作るのであれば超長期に渡り使用でき、
将来のライフスタイルを考慮して仕様を決めることをお勧めします。

金額が安いからと言って、数年毎に建て替えるようなウッドデッキは資源の無駄です。

余裕の部分で作るものですから、品質が良く長期に渡り楽しめるものを選択すべきでしょう。
もちろん、デザインや重厚感なども必要な要素です。

以上、多くのお客様と接し、1200例以上のウリンデッキを施工した経験からのアドバイス
といたします。

ご質問・ご要望がございましたら、何なりとご相談下さい。

お客様の声をご覧ください

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Posted by admin | Posted in ウッドデッキ, コラム | Posted on 2012年06月29日

ウッドデッキ施工後に、当社ではアンケートをいただいております。
失敗しないウッドデッキのためにも、ぜひご覧ください。