Posted by admin | Posted in ウッドデッキ, コラム | Posted on 25-08-2011

近年、高耐久でフリーメンテナンスを売りにしている人工木のウッドデッキ。
人工木とは木粉にポリエチレンやポリプロピレン等の樹脂を混ぜて押し出し成型したもの。
種類も様々で多くのメーカーがオリジナルの製品を開発しデッキ材として販売しているのだが、
最近様々な不具合が取り上げられトラブルが多発している。
メーカーによっては腐らない、半永久的に色落ちしない、
●●年以上の耐久性などと宣伝しているところもあるが、
日本においてはまだ本当の耐久年数のデータが出ていないのが本当のところ。

使用する方の事を考え、まじめに商品開発された人工木もあると思うが、
以下に紹介する事はこれからウッドデッキづくりを考えている方に
ぜひ知っておいてほしい。

全ての人工木がこのような性質をもっているわけではなく、
メーカーや商品によってはこのような事にならない対策を
しっかりととっている場合もあります。
しかし人工木のウッドデッキにおけるトラブルのほとんどが
このようなことが原因でおきていることはまぎれもない事実。
このようなトラブルは人工木そのものだけにあるのではなく、
長所だけを全面に押し出し、短所を工務店や消費者に正確に伝えることを
避けてきた一部のメーカーの怠慢が引き起こしている可能性も高いのです。
見た目は木の雰囲気があるが触れた感じはプラスチックに近い
見た目も触った感触も天然木に近い、といった誇大な表現をしている
販売店のホームページなどをよく見かけますが、実際に天然木と
人工木を並べて比べてみると、各メーカーの商品によって手触り感は多少差はありますが、
ほとんどの商品の手触り感はプラスチックに近い感触がします。
感じ方は人により差はあるとは思いますが、
イメージしていた感触にギャップを感じる方のほうが多いかもしれません。
天然木の感触や癒し効果は人工的に作り出すことはできません
ウッドデッキとはその名の通り木のデッキのことだと思います。
皆さんも最初にデッキを設置したいと考えたとき、木のウッドデッキで
ご家族や子供が楽しんでいる場面を想像したはず。
それは人間が本能的に、天然木の香りや素足で歩いた時の
木独特の感触を求めているのだと思います。
人工木では本来木が持っているリラックス効果を同じ域まで再現する事はできません。
なぜなら素材の半分近くはプラスチックなのだから・・・。
天然木、人工木どちらも一長一短ありますが、健康面などを考えればやはり
ウッドデッキには天然木のデッキ材が一番です。
特にウリンはデッキ材の王様と言われるだけあり、
人工木以上のパフォーマンスを発揮するオススメのデッキ材です。

