人工木のデッキは良いのだろうか?

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2011年01月27日

最近人工木のデッキが各社から発売されてます。

果たして、本物の木材と比べ、良いのでしょうか?

1)
耐久性があると言われますが、まださほどの実績はなく、木質系と称す
50%以上木粉が混入している材料は、将来カビが発生し、腐るでしょう。

特に中空の形状では、空間に水が溜まりますのでお勧めできません。

2)
工業製品ですので、色揃いがいいのは確かです。
しかし、数年経つといかにもプラスティックの感じで白く劣化します。

3)
夏場は暑くなり、裸足で歩けません。

4)
静電気が発生します。あるケアホームのデッキでひなたぼっこをしたお年寄りが、
建物に入ろうとサッシに触れた途端、放電しペースメーカーが止まったという
話を聞きました。

5)
最大の欠点は価格が高い事です。

プラスティックは石油から出来ていますし、木粉を混ぜ接着剤で成形するため、
多くのエネルギーを消費しています。果たしてエコでしょうか?
木材は温度・湿度で伸縮がありますが、通常長さ方向はあまり変化しません。
人工木はプラスティックのため、すべての方向で変化が現れます。

例として、数年経った東名・浜松パーキングの写真を添付します。
白い粉をふき、劣化が始まっています。 寸法変化によるビスの外れも発生してます。
ビスで抑えきれない激しい反りも発生してます。

これでいいのでしょうか?

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