自然塗装と従来塗装との違い

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Posted by admin | Posted in コラム | Posted on 2002年03月01日

自然塗装とは、アマニオイルなど天然の素材から
出来ているオイル系の塗料を、木材に含浸させています。
そのため、木材は呼吸し自然の状態が保たれます。

従来の塗装(ウレタン、アミノアルキド、ラッカーなど)は、合成化学品で表面に皮膜を作ります。
そのため、全体(裏面も)に塗装しないと木材の伸縮により、反りが発生します。

使用していくうちに、当然ながら塗装が取れてきますが、従来塗装の場合は
その部分だけの補修が効かず、床全体の塗装をはがし、再塗装をする事になります。
自然塗装は、木材自体が擦り減る事は有りますが、
その部分のみ同じ塗料を擦り込む事により、完全に補修できます。

つまり、傷がついた場合も同様に、皮膜ではありませんので、簡単に直ります(へこみは残りますが)。
自然塗装は、従来の日本家屋で行なっていた方法に良く似ています。
丁度米ぬかで廊下を磨いていたのと同じことです。木は呼吸し、湿気を調節していました。
世界に目を向けても、皮膜塗装をしている床、合板の床は日本だけでしょう。
見た目だけで選ばず、数十年先を見通して、選択すべきではないでしょうか?

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